今回は「ジューンブライド」にちなんで、結婚にまつわる豆知識をご紹介
緊急事態宣言も解除されて、徐々に日常を取り戻しつつありますよね。まだまだ警戒は必要ですが、今回のコロナでいろんな予定(イベント)をキャンセルせざるを得ない状況になった方も多いと思います。中でも「結婚式」を予定していたのにできなかった…なんて方もいるようですね。くしくもジューンブライド、ということもあるので、早く安心して結婚式を開催できる、そんな日が一日でも早く訪れることを願っております。
ということで、今回は「ジューンブライド」にちなんで「結婚にまつわる豆知識(トリビア)」をいくつかご紹介していきましょう!
結婚に関する豆知識(トリビア)その01
「結婚式にウェディングケーキはなぜ?」
※結婚式には欠かせない「ウェディングケーキ」。この風習の原型はギリシャ神話で男女が永遠の愛を誓い、パンやビスケットをわかち合って食べたという伝説からなんだそうです。当時は「将来食べ物に困らないように」という願いを込めて食べたといわれています。
結婚に関する豆知識(トリビア)その02
「指輪の交換っていつから?」
こちらも古代ギリシャ・ローマ時代の解剖学では「薬指と心臓は一本の血管で繋がっているもの」と考えられていたそうです。そして、より心臓に近い「左手の薬指」は「特別な指」とされていました。なので生命を象徴する薬指に結婚指輪をつける=「命を持って永遠の愛を誓う」という意味が込められており、薬指に大切な結婚指輪が付けられるようになったという言い伝えがあるそうです。
結婚に関する豆知識(トリビア)その03
「結婚式で新郎はいくら飲んでも酔っぱらわない!?」
にわかには信じがたいこのトリビア。そんなわけない?確かに結婚式の場では上司や先輩、同僚や友人たちがひっきりなしに新郎にお酒を注ぐ場面を目にしますよね。
実は…新郎新婦の座るメインテーブルの下には「バケツ」が置いてあるので、この中に飲めない分のお酒をこそっと捨てています。まぁだからといって「絶対に酔わない」とも言い切れませんが(笑)
結婚に関する豆知識(トリビア)その04
「結婚式が雨だと一生幸せになれる!」
※雨の日の結婚式は「幸せになれる」という言い伝えがあるのをご存じでしょうか。ヨーロッパでの言い伝えですが…結婚式で雨が降ると、神様が新郎新婦の流す一生分の涙を代わりに流してくれている、という言い伝えがあるそうです。そのため今後の2人の生活は涙を流すことなく幸せな生活が送れる、ということなんだとか。
結婚に関する豆知識(トリビア)その05
「結婚式における新郎新婦の立ち位置に注目!」
結婚式での新郎新婦は、左に新婦、右に新郎と決められているんだとか。そして実は、この立ち位置にも意味が込められているそうです。新郎が新婦の右側に立ち、利き手である右手が使いやすいようにすることで何かトラブルが起った際にも新婦をしっかりと守る、という意思を表しているんだとか。
結婚式は一生に一度。そしてみんなに祝福される最高の日!みなさまも素敵なパートナーとすてきな出会いを果たし、思い出にのこる最高の結婚式をあげることを祈っております!ぜひとも当サイトですてきな出会いを!