ピンチをチャンスに変えることのできる「人生を生き抜くためのアドバイス」。有名人による名言、格言をご紹介
心に響いた名言、格言などはありますか?自分の生き方や、人生に迷いを感じたとき…これまでの自分に疑問を感じたとき!ピンチをチャンスに変えることのできる「人生を生き抜くためのアドバイス」が欲しいときってありますよね。
そこで今回はすべての人に送る、有名人による名言、格言をご紹介したいと思います!人生に夢や希望、勇気をもたらす、「心にしみる言霊(ことだま)集」をご覧ください!
・たいていの人は、ほんとうになにがほしいのか、心の中でわかっています。人生の目標を教えてくれるのは直感だけ。ただ、それに耳を傾けない人が多すぎるのです。 「バーバラ・ブラハム」(米国の女性ビジネスコンサルタント)
・運がいい人も、運が悪い人もいない。運がいいと思う人と、運が悪いと思う人がいるだけだ。 「中谷彰宏」(日本の作家、俳優)
・人は心が愉快であれば、終日歩んでも嫌になることはないが、心に憂いがあればわずか一里でも嫌になる。人生の行路もこれと同様で、人は常に明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならぬ。 「シェイクスピア」(英国の劇作家、詩人)
・樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。しかし実際には種なのだ。 「ニーチェ」(ドイツの哲学者、古典文献学者)
・私たちの生きているこの世で起きることにはすべて原因がある、これが「因」です。起こった結果が「果」です。因果応報というように、必ず結果は来るのです。 「瀬戸内寂聴」(日本の女性小説家、天台宗の尼僧)
・人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点である。 「ナポレオン・ボナパルト」(フランスの皇帝、政治家、軍人)
・一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である。 「渋沢栄一」(日本の武士、官僚、実業家、日本資本主義の父)
・迷う、ということは、一種の欲望からきているように思う。ああもなりたい、こうもなりたい、こういうふうに出世したい、という欲望から迷いがでてくる。それを捨て去れば問題はなくなる。 「松下幸之助」(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)
・死を前にしたとき、みじめな気持ちで人生を振り返らなくてはならないとしたら、いやな出来事や逃したチャンス、やり残したことばかりを思い出すとしたら、それはとても不幸なことだと思うの。 「オードリー・ヘップバーン」(女優)
・人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには走らなければならない。 「アインシュタイン」(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞)
・明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。 「ガンジー」(インドの弁護士、宗教家、政治指導者)
・人生はロマン。自分は不幸だと悩むのではなく、試練を与えられた物語の主人公だと思えば、人生をエンジョイできる。 「美輪明宏」(日本のシンガーソングライター、俳優、演出家)
・人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。 「フランシス・ベーコン」(英国の哲学者、神学者、法学者)
・今の時間を大事にできない人は、未来の時間もきっと大事にはできない。ここで自分らしく生きることができない人には、次なる道は開けない。 「平尾誠二」(日本のラグビー選手、元ラグビー日本代表監督)
・壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。 「イチロー(日本のプロ野球選手、日本及び米国で活躍)
・私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。 「トーマス・エジソン」(米国の発明家、起業家)
・10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろ?。 「マイケル・ジョーダン」(NBAバスケット選手)
心にしみる名言の数々!今回はテーマを決めずご紹介しましたが、また機会があれば「元気の出る名言!」や「恋愛における名言」など、場面によって聞きたい名言をご紹介したいと思います!